CD、ストリートブランドアパレル、スケートボード関連商品販売、音楽制作、グラフィックデザイン製作

サーフィンとスケートボードと

SKATE, その他, 未分類

突然ですが今年の夏は海は行きましたか??

日本人は何故かお盆を過ぎるといきなり海に行かなくなるイメージ(笑)

自分はサーフィンをやってるので、割と毎週のように海に行ってるんだけど
ふと思い返せば、サーフィンをやるまでは海ってほとんど行ってなかったし、好きでもなかったなと

このブログの内容の通り、HIPHOPとスケートボードが自分にとっての核で
サーフィンに関してはライフスタイルって感じでもないんだけど
たまに行かなくなるつつも、なんだかんだと辞めず続けてる訳で
ふと何が楽しいのか、何故辞めなかったのを考えてみた。

サーフィン初心者またはサーフィンを始めようと思う人にとって
サーフィンが続かない第一の壁、海が怖い、、、水が怖い。。。
ってゆ〜超難問(苦笑)
オレはもう始めた頃はめちゃくちゃ怖くて、今でもサイズとか掘れ方で
相変わらず、、、めちゃくちゃ怖い(笑)
たぶんサーフィンをやらないって選択も有りえた位、普通に怖かった。

海に行かなくなる理由としては、これ以上ない理由。

でも何で辞めなかったか。

これはサーフィンを始めたばかりの人にとっては
危ないパターンもあるから、アレなんだけど
自分の場合は、友達に連れられて始めてサーフィンに行った
次のシーズンくらいから、ろくにパドルも出来ないレベルなのに
割と1人で行く様になって(笑)
逆にそのぶん、自分のレベルにあった驚くほど小波のポイントとか
小波の日のタイミングで海に行ってて
そんなコンディションだから、当然海も波も怖くなく
浮き輪で海水浴と大差ない様な事をやってるうちに(笑)
いつの間にか沖で浮かんでるだけでも楽しいなと思える様になったのが
ひとつのキッカケ。

だからもし海が怖いパターンでサーフィンに挫折しそうなら
怖くないサイズの海に1人で行くのがいい。
まあ最低限パドリングで沖に出られる位にはなってないと危ないので
そのレベルまでは、スクールとかに行く方がいいけど。

そこそこやれる友達と行くパターンだと、確実に怖いサイズを経験する事になるんで
それでトラウマになる位ならスクールに行く方がいい。

これがスケートボードの初心者の場合は、逆に友達と一緒にやる方がいい。
スケートはサーフィンみたいに、初心者でいきなり死ぬ様な思いをする事はない代わりに
ケガの恐怖は全てにつきまとう上に、乗りに行く覚悟を自分で決めないと
一生乗れずに終わるってゆ〜、メンタル命の遊びだけに
自分1人でやってると、守りに入りがちで腹をくくれない。
友達がいることで腹をくくれるパターンがあるからね

サーフィンの場合は腹をくくるも何も
もはや迫り来る恐怖から逃れられないシーンってのが
向こうから勝手にやってくるから(笑)

で、一個一個小さくても自分の中の恐怖を克服していく事が
サーフィンとかスケートだけに限らず
これもやればできる様になるんじゃないか??ってゆう
マインドを生み出すキッカケになっていったりする。

二段飛ばしをしようとすると、辞めに繋がる痛い目にあったりするから
時間をかけて一段ずつ登ってくのが、続けるポイントかもしれない。

10年前に買ったスニーカーが何だったとか
買った時の喜びなんて覚えてないし
手元にすら残ってないけど
それよりずっと昔に乗った波だったり、乗ったフリップだったりの
あの感動は今だ鮮明に覚えてるし、今も自分の礎になってる。

小さな事でも自分と勝負して、それに打ち勝てれば
自分で自分を認められる様になるし、誰が何と言おうと
自分は自分だ!と自信が持てる様になる。
スケートとかサーフィンはそうゆう強さが身についていく気がする。

ま、やって楽しくなけりゃ苦行なだけだけど(笑)
個人的には自分を自分でコントロール出来たってとこが
サーフィンとスケートボードの楽しさなのかな??

RPGでボスを倒した時の楽しさに近い気もする(笑)

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ヘリーハンセンとノースフェイス!

HIPHOP, SHOP, SKATE, 商品

もはや自分の記憶としてHIPHOPを知る以前に、何を基準として何かを選択してたか思い出せないくらい
HIPHOPかどうかって事が何かを選ぶ時の指針だったりするんだけど(笑)
例えばノースフェイスがHIPHOP的な物であると、初めて認識したのがいつだったっけ??
って思い出してみると

たぶんこの写真だった気がする。

ノースフェイスってゆうブランド自体を知らずに
雨ガッパを着るってのはHIPHOP的に有りなのか???

って思った記憶がある(笑)

で、だからと言って、よし!ノースフェイス!ってなったかとゆうと
そうはならず、当時はノースフェイスよりもBear USAとかFIRST DOWNとかヘリーハンセンとか
ノーチカ、アバクロとかの方が、もっとHIPHOPな感じがしてて買う事はなかった。

自分のHIPHOPの入り口はブレイクダンスだったんだけど
当時のHIPHOPのファッションはダンサー系と
DJ、ラッパー系で結構違ってて
ノースフェイスはどっちかというとDJ、ラッパー寄りだった様な??
世の中的には違ってたのかもしれないけど
まぁ少なくとも自分の周辺では(笑)

その後、ヌプシジャケットが大流行し
街のジーンズショップならどこでも売ってる状態で
本物か偽物かあいまいな物が(多分ほぼ偽物)大量に出回り、同じくEDWINなみにジーンズショップに置かれるようになったGUESSのジーンズと共に
むしろ着てたら恥ずかしいブランドになっていく(^^;)

※当時パルコに出店してたチェーン店の洋服屋で
バイトしてた時に、大量に入荷してきて
別にノースフェイスに詳しく無くても
こりゃ絶対に偽物って思ってたら
案の定、偽物の疑い有りって事で返品になった
ってゆ〜出来事が(笑)
あの当時のイメージで、いまだヌプシの古着は
ほぼ偽物な気すらする(笑)

それがどのタイミングで、またカッコイイブランドに
返り咲いたのか、イマイチ覚えてないが
個人的にはUSの誰だったかスケーターが
マウンテンジャケットを着てるのを見て
ヌプシはアレだけど、マウンテンジャケットは
やっぱカッコいいなと

当時コストンとマリアーノの4STARでも
雪山で着れるレベルの、パウダーガードが付いたマウンテンジャケットを出してたりと、スノーボードバブルと重なって2000年あたりから、またノースフェイスが有りになった気がする。

ちなみにずっとGIRLのMOUSEでバストアップで映るキーナンミルトンが着てるジャケットは4STARだと思ってたけど、今考えるとたぶんこのマウンテンライトなんすね〜

対してヘリーハンセンはどうだったか⁇
ヒップホップを聴き始めた当時に
初めて買ったそれらしいアイテムが
ACGとヘリーハンセンだったんだけども
何を見て、その二つのブランドを知って
手に入れようと思ったのかが
もはや全く思い出せない、、(笑)

ただ一つ覚えてるのが、BIG Lが着てる
あのアイコニックなヘリーハンセンの
セーリングジャケットは、ラインナップでは高いモデルだったから
1ランク下のモデルを買った気がする(笑)

このタイプね↓

今考えるとサイズ感とかはUSモデルと違ってたかもしれないけど
基本的には普通にそごうとかのヘリーハンセンのショップに売ってた。

ただその後、KODPとかドメスティックなブランドとか
NITRO周辺の日本独自のHIPHOPのスタイルが出来てきて
カラーも原色系からアースカラーの時代になって
ヘリーハンセンを含むノーチカとかセーリングジャケットみたいな
ブランドは着られなくなっていく。

それから20数年が経ち、流行も一周した今
流行り過ぎて、敬遠された物が
hiphop hoorayの様に、時が経ち改めてフラットで見てみたら
やっぱイイじゃん!と再評価されてクラシックとして
不動のポジションにつく。

そんなHELLY HANSENとNORTH FACEの
ヘリテージなモデルを

https://nyastore.net
で販売中(^^)

この辺のブーツとあわせたり〜

NORTH FACEのVANSコラボなんかも

コーチジャケットの皮を被ったハイテクダウン(^^)

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NIKE ACG!

HIPHOP, SHOP, SKATE

NIKE ACG入荷!(^^)

この時期にぴったりなACGのスウェットにアノラックが入荷してます(^^)

ACGといえばこの旧ロゴ。

オレの記憶では当時ACGはHIPHOP的なアウトドアブランドでは一番買いやすくて
NAUTICAは買えないけど、ACGなら〜、みたいな感じで
NIKEだからスポーツオーソリティーみたいなショップでも買えたんですよね

その後はなんかスノーボードラインみたいな感じになり
まあ悪くなかったんだけども、バートンのポジションは奪えずイマイチ、パッとせず
時は流れて、その辺の頃のジャケットとかがヴィンテージっぽく売られてるってゆ〜

2000年くらいのバートンのスノーボード用ジャケットなんて
現状では微妙だけど、逆にACGならアリな雰囲気だから不思議(笑)

USのサイジングで身幅広め、着丈短めなシルエットもバッチリな
NIKE ACGはコチラから(^^)
nyastore.net

キャップは復刻のコレがオススメ!

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