Milano constantine!
クリスマスプレゼント貰いました(^^)
ま、正確に言えばあげたんだけど(笑)
LOAD FINNESEやA.G,O.Cなど90sHIPHOPのレジェンドが名を連ねるクルー”D.I.T.C”
そのD.I.T.Cの一員にして、現在はDJ SKIZZがプロデュースしてるREP UPTOWN NYCのRAPPER
“Milano constantine”がウチのNY/LA CAP被ってインスタにアップしてくれました(^^)
さすがHARLEMのB-BOY!赤似合うね~!
Milano名義でリリースされたDeal with a feeling ProdはShowbiz of D.I.T.C.!!!!!
7 WARRIORSとしての
SCRAPE THE PLATE & 7 WARRIORS PRESENT J BUX & MILANO CONSTANTINE “INDIO”!!
その他D.I.T.Cクルーらしい、DOPEなトラックが並ぶMilano constantineの曲が
soundcloudでチェック出来ます!
SADOT XとA.GをfeatしたL.I.F.E.は必聴!(^^)
BIG UP! Milano constantine!
12月!
あっと言う間に12月・・。
今年は人生でホント忘れられない一年だったなと(^^)
ゼロから自分一人でショップスタートして、カツローくんのおかげで
ビデオで見てたプロスケーターのナオくんに出会い
佐々木くんのおかげで、好きだったHOPPSの代理店のビッグウィングさんと繋がり
やっさんのおかげでニューヨーク買付けが実のあるものとなり
相棒ナオヤくんのおかげでBENIちゃんのバックDJに、ツアーグッズのデザインに携わり
極めつけはNYのプロデューサーDJ SKIZZがまさかのN.Y.Aのキャップを絶賛してくれるとゆう(笑)
思えば去年の12月は、漠然と自分で何かやってやろう!とは思ってたはものの
特にコレといったコネクションがあるわけでもなく
何か目指す先を照らす様な物もなかったので、一歩踏み出す勇気ってか踏ん切りがつかなかった様な
そんな毎日だったような(笑)
ま、そんな中で常に思ってたことは
Life’s a Bitch and then you die
もちろんこんな英語では思ってっすよ!(笑)
オレなりの訳で言うなら、人生はしんどいし
どうせ死ぬ・・・的な(^^)
漠然とこんな毎日で長く人生がつづいたところで
そんな人生ならオレはいらないな!と。
長生き出来る方が、もちろんイイだろうけど
ただ人生長生きだけが幸福なら、短い寿命の犬やネコは不幸か??
やっぱ中身で、長生きは結果なだけ。
どうせ同じしんどい毎日なら
なくてもイイようなステイタスなら
人生の残り時間が半分以下になったとしても
見たいと思う景色を見てやろう!って感じか(^^)
Life’s a bitch and then you die; that’s why we get high
“人生はクソだし、どうせ死ぬ。だからそれならハイになれ”
まあハイにならなくてもイイけど(笑)
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てゆうのが、壮大な前フリで(笑)
N.Y.A STOREを始める際の考え方は事実ながら
Life’s a bitchってのは完全に後付け!!(笑)
実は某スポーツのロゴをサンプリングしたN.Y.A STOREの
オリジナルを作ろうと、デザインを探してた中で
ひたすら店で流してたTIME IS ILLMATICから
Life’s a bitchが思いつき、曲の歌詞を深く調べてくうちに
N.Y.A STOREを始める時の考え方にリンクすると言うか
NASのILLMATICの中では、一番日本人も共感できる曲じゃないかな??と。
10代からずっと聴いてた曲だったし
元ネタのGap Bandからのミックスとかも死ぬほどやってたけど(笑)
たぶん対訳も見た事あるんだろうけど
リリックまで深く聴いたのは今回初めってっす(^^;;)
人生いつ終わるかわからない。
だからどうせなら意味ある毎日を過ごせ!って感じの曲。
そんな意味を含めて
フロントロゴは刺繍、バックはシルクスクリーンプリントにて製作します(^^)
BROOKLYN!
先週ポストしたDJ SKIZZが早速N.Y.Aキャップを着用してくれてます。
オレでさえ散々聞かれた、そのキャップ何だ!?ってのを
きっと今SKIZZが体験しているはず!(笑)
今年6月のオープン時に製作したキャップが海を越えてNYまでいくとは
思いもしなかったけど、これからもNYに限らず海外で受け入れられる物を作りたいっすね~!
ま、そんなDJ SKIZZがREPするのが、ブルックリンNY。
BIGGIEやJAY-ZといったHIPHOPを代表するMCの出身地でもあります。
その他新旧問わず、出身ラッパーを挙げたらキリがない中で
個人的な思い入れで挙げるなら
BOOT CAMP CLIKかな~、やっぱ。
大半のメンバーが悪名高きブラウンズヴィル出身で
MOBB DEEPと並んで、今の時代でも色褪せないカッコよさを放ってるクルー。
(全く関係ないけど、スタッテンアイランドのイメージの強いWU-TANGのボスRZAも
どうやらブルックリンのブラウンズヴィル出身っぽい。)
とりあえず今までで一番DJで使ったのがコレ。
全部のHIPHOPで考えても、恐らくWrekonizeを一番使った気もする(笑)
初めて聴いたのは友達のMIX TAPEだったような気もするけど
記憶ではAround the wayのreally into youと同じだ!
って思って
たぶんHIPHOPに元ネタがあることを知った初めての曲だったよ~な(笑)
JUST THE TWO OF US
ま、それは置いておいて(笑)
ブルックリンって色々な呼び方があって
BKだとか、Smif-N-Wessunの曲名で有名なBUCK TOWNもakaブルックリン。
中でもやっぱりHIPHOPでは”CROOKLYN”が一番有名じゃないかなと。
BLACK MOONのWho got da propsで
BUCK SHOTがBROOKLYNとしてよく知られたCROOKLYNから行くぜ!的な
事を言ってます(^^)
このラインが何故有名かと言えば
Crooklyn DodgersのReturn of the Crooklyn Dodgersの頭のスクラッチがあまりに有名。
そして同曲が使用され衝撃的にカッコイイイントロとなっている
映画clockers。
(全く聞き取れない吹き替えはご愛嬌(笑))
この映画はJUICEと違い、結構深い映画だけど
このイントロのストライク登場シーンのインパクトはかなりスゴイ。
内容は忘れても、このシーンの光景は覚えてる人も多いんでは??(笑)
ちなみにこの場所はGowanus Housing Projectsと言って、ブルックリンネッツの本拠地
バークレイセンターから歩いて行ける距離にあります。
その時は全然気付かなかったけど、この舞台の1ブロック隣くらいを歩いたんだけど
今ではこの辺りも再開発されて、かなりオシャレな場所になってきてます。
スケートショップなんかもあって
思い返してもこんなプロジェクトあったかな!?ってくらいで(笑)
実際今でもありますが、ま、どっちにしてもプロジェクトの中なんか
入れませんので、見られません(^^;;)
これは安全になってきた証でもあり、逆にそんなオシャレな2.3ブロック先に
今も舞台となったプロジェクトが存在し、1ブロックで景色がガラリと変わる
ニューヨークを象徴しているような気もします。
そして正にそのストライク登場シーンとバックに響く
BUCK SHOTのラインをサンプリングしたパーカーがコチラ!
って事で、こんなパーカーを販売予定です(^^)